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植民地も見ているこの方は平和を唱える第一人者1

植民地も見ているこの方は平和を唱える第一人者1




マハティール氏は1980年に首相に就任。
1981年に「ルックイースト政策」を打ち出
しました。ルックイースト政策はマレーシア
の主にマレー人社会の非効率を修正しようと、
日本の集団主義と勤労倫理を学ぶことを提唱
しものです。そして留学生を日本へ送るなど
し、日本企業もマレーシアへ進出するなど、
日本との関係が深まりました。


1983年に自動車の会社プロトンを設立、三菱
自動車と提携して乗用車を生産するようにな
りました。80年代の後半にはイギリスに輸出
するようになりました。マレーシアが近代化
の道を進み始めたといえます。


マハティール氏は22年間首相を続けたのです
が、2003年に退任しました。ところが以下の
記事によると国際政治に口うるさくなったよ
うです。2003年にアメリカが単独でイラク
争を始め、マハティール氏は退任直前にアナ
国連事務総長へ「イラク戦争開戦を非難し
て辞表を出すべきだ」と言ったということで
す。


マハティール氏は超大国アメリカ大統領を
中心に世界の指導者たちへ何千通も書簡を送
っているということです。ほぼ毎日書簡を書
いていたのだろうといった想像が涌き、普通
の人の何倍もエネルギーを持った方と思った
りします。こういう方が日本を好きだという
のもいいですね。
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貿易戦争・国連・マハティール.PNG

平和と日本を愛するマハティール首相、国連で吠える

JB PRESS 9/21(金) 6:15配信

 「コフィ・アナン氏の訃報に、心から哀悼の意を表する」

 マレーシアのマハティール首相(以下、マハティール氏)は8月に80歳で死去したコフィ・アナン元国連事務総長の死を受け早々に、こう弔辞を表明した。

【写真】東京都内で演説するマハティール首相

 日本のメディアは「アナン氏は平和を愛し、紛争解決に尽力。中でも事務総長として最も高く評価されたのが、米国のイラク攻撃に対し、非難声明を発表したこと」と、その“偉業”を称えた。

 イラク戦争は、2003年3月に開戦。米国が国連安保理の同意を経ずに、戦争に単独で踏み切った。アナン氏が事務総長に就任してから6年目のことだ。

 国連への最大分担金を支出する最大支援国の大国・米国に対し、「法を破った行為であるとともに、憲章への違反行為」と非難した国連事務総長は、後にも先にもアナン氏以外、いなかったからだ、ということらしい。

 そうした一般的な評価とは一線を画して、当時のアナン氏を厳しく非難したのが小国・マレーシアのマハティール氏(当時、4代目首相)だった。

 アナン氏を名指しで、国連を無視し、イラクへの開戦に踏み切った米国を止められなかったことに対し、「辞表を突きつけ、抗議するべきだ」と直言したのはマハティール氏のみだった。

 アナン氏は回顧録の中で、「事務総長時代の最悪の経験は、イラク戦争を阻止できなかったことだ」と国際社会での評価とは裏腹に、後悔の念を深く滲ませた。

 マハティール氏の一喝は、心に深く、暗く重石となって横たわっていたに違いない。

 マハティール氏は2003年10月末に22年間のマレーシア最長となる首相職を自ら退いたが、その1か月前の国連総会での最後の演説でも、大国・米国や国連を厳しく非難した。

 「(イラク進攻は)欧州帝国主義の再来だ。経済的締め付けと金融の無力化で、新興独立国が屈服させられ、再植民地化されることはあった」

 「だが今は、外国の軍隊が、諸外国を『占領』するという事態が現実となって起きている」

 このようにジョージ・W・ブッシュ政権(当時)の一国覇権主義の対外・経済政策などを痛烈に批判した。

 さらに国連についても、「国連は、足元から崩壊している。貧困や弱者を救済できなくなっている。そういう国や人々は、無視され、脇に追いやられている。国連が創立された時の原点に戻り、信頼を取り戻す必要がある」と力説し、新興国発展途上国の指導者から喝采を浴びた。

 あれから15年。世界最高齢(93歳)の首相として再び政界に返り咲いたマハティール氏は、今月28日に再び、ニューヨークで開催の国連総会の演壇に立つ。前日27日には、同じく国連で開催のイスラム金融に関する国際会議で基調講演を行う。(下線部分は9月26日に修正)

 5月に政権交代を果たして以後、初の欧米への外遊となる。米国(ニューヨーク)訪問前後には、旧宗主国・英国(ロンドン)を訪問。英国や欧州諸国の投資会社や企業家と会談し、積極的に外国投資を呼び込む。

 このほか、マハティール氏が生みの親のプロトン(昨年、中国・吉林汽車買収)が親会社を務める同氏と深い関係にある英国のロータスカーズ本社も訪問する。さらに、テレサ・メイ首相とは、国連総会時にニューヨークで首脳会談を行う予定だ。

 マハティール氏は国連では、新生マレーシアの外交方針を発表する(マレーシア政府筋)。

 9月11日の米国同時多発テロの追悼覚めやらぬニューヨークで、平和的解決による世界的繁栄を訴える中、国連改革の推進を訴える。

 「拒否権を誇示する国連安保理常任理事国などの大国主義の再考」

 「途上国のアフリカ諸国との連携」

 「経済貿易の保護主義を否定。トランプ政権のアメリカ・ファーストやアジア軽視を牽制」

 さらには、「中国などの新植民地主義に警笛」を鳴らし、経済で台頭するアジア的価値観と民主主義の重要性についても言及するとみられる。

 実は、マハティール氏はこうした国際的な表舞台だけではなく、22年間の首相時代とともに、2003年10月の引退後も、積極的に「裏舞台」でも世界情勢への提言や苦言を世界の指導者に発信続けてきた。

 中でも世界のリーダーに向けた私信(書簡)が、影響力を強く発揮してきたといえる。

 その書簡で最も多いのが超大国の米国との指導者たちとのやりとりだ。

 『ドクターMより:世界のリーダーへの書簡』(2012年、2015年発刊。写真添付)にまとめられた書籍の中では、米国を含めた世界のリーダーとの何千通にもなる書簡から厳選されたものが紹介されている。

 象徴的な書簡のやり取りは、コフィ・アナン元事務総長が人生最大の後悔と悔やんだイラク戦争や米国のアフガン軍事介入などで、平和的解決で紛争や戦争を回避するべきと主張するマハティール氏の訴えと願いが込められたものだ。

 前任の首相時代から(1981~2003年)核の再処理や廃棄物問題など、原子力の人類への脅威を理由に、「反原発」を長年一貫して主張し、米国による日本の原爆投下を厳しく非難。

 ハスマ夫人と何度も長崎や広島の平和記念式典に出席している同氏が、人生を通して、訴えてきたのが、恒久的な世界平和だ。

 英国の統治下で多感な少年期を過ごし、悲惨な戦争体験を身にしみて味わってきたからこそ、主権国家として平和を統治することの重要性を痛感しているからともいえる。

 実際、英国領土であった植民地下のマレーシアでは、英国人を「マスター」(雇い主、主人)に相当する「トゥアン」(マレー語)と崇めなければならなかった。(下線部分は9月26日に修正)

 しかし、 「私は一度たりとも、『マスター』とは呼ばなかった。自分の国は自分がマスターだからだ」と英国の占領下でも、マレーシア人としての民族の誇りと自尊心を固持したと、述懐する。(下線部分は9月26日に修正)

 とりわけ、世界の覇権を一手に掌握する米国が介入する戦争への苦言に容赦はない。

平和と日本を愛するマハティール首相、国連で吠える

9月21日(金) 6時15分 アジア・オセアニア(JBpress)

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