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貿易戦争、まず大豆農家がとんだ災難

貿易戦争、まず大豆農家がとんだ災難




米中貿易戦争の影響をアメリカでまず大きく
受けたのは大豆農家のようです。中国が関税
の報復としてアメリカ産大豆に25%の関税を
設定したことから、大豆産地では価格が20%
下落しているということです。以下の報道記
事はニューズウィーク8月13日配信のもので
す。アメリカの大豆農家の様子を記載してい
ます。大豆農家にとっては災難のようです。


中国が最近輸入していた大豆の量は3750万ト
ン、この量の取引がなくなり、行き先が定ま
らないことになりました。因みに日本の大豆
の輸入量は年間300万トンです。中国はアメ
リカの大豆農家がトランプ氏の支持層であり、
大豆市場に打撃を与えることでトランプ支持
が不安定になることを狙っています。中国流
の戦略がどういう結果になるのかまだ不明で
す。


中国は国内需要には、ブラジルから大豆を輸
入するようですが、足らないようです。ブラ
ジルでは値段が上昇気味になったという噂で
す。アルゼンチンからも輸入するようなので
すが、アジアの周辺国からも輸入するようで
す。


アメリカとしてはEUに大豆を輸入してもら
いたいようなのですが、多くて1500万トン
でしょう。でも決まれば大口の顧客といえま
す。EUはブラジルから大豆を輸入していた
ので、輸入が決まる可能性は高いです。


2番目の記事は、少し遡って7月26日配信の
ものですが、トランプ大統領EUのユンケ
ル委員長が貿易摩擦を回避するための会談
をしました。自動車以外の関税は撤廃する
ようです。EUは大豆の輸入を拡大するとい
うことです。アメリカとしてはEUを中国へ
接近させるのは不利と見ているようです。


自動車の会社がアメリカへ進出することを
要望しているのかなという推測ができない
でもありません。


穀物や豆類などを輸送するバラ積み船が発
達しています。石炭や鉄鉱石などを運搬す
るのもバラ積み船ですが、穀類や豆類を輸
送するバラ積み船はそのための設計がされ
ているということです。温度調整はー25℃
までできるということです。貿易戦争で忙
しくなるのか暇になるのか、どうでしょう。
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  バラ積み船(バルカー)・画像

貿易戦争・バラ積み船・穀類輸送.PNG

「トランプが大豆産業を壊滅させた」
  ──悲鳴を上げるアメリカの大豆農家

ニューズウィーク日本版 8/13(月) 19:36配信

中国からの報復関税に追い打ちをかける価格下落、トランプ政権が打ち出した支援策も焼け石に水でしかない。

ドナルド・トランプ米大統領と中国との間の貿易戦争に巻き込まれたアメリカの大豆農家を、さらに価格下落が襲った。先週末10日に大豆先物は4.5%以上も値を下げた。

「BRICS+」でトランプに対抗する習近平──中国製造2025と米中貿易戦争

トランプ政権による25%の追加関税への報復として、中国が7月にアメリカ産大豆に同様の25%の追加関税を科したことで、大豆農家はすでに「壊滅的な」影響を被っている。

「貿易戦争がここの大豆農家に与えた影響は壊滅的だ」と、オハイオ州の大豆農家クリス・ギブスは経済専門チャンネルCNBCに10日、語った。「(これまでに)価格は20%も下落している」

そこへさらに追い打ちをかけたのが、米農務省が10日に発表した2018~19年度の大豆の生産量予測。過去最高水準の1.2億トン以上になる見込みで、大豆相場は大幅下落した。

「貿易戦争で大豆農家が最大の顧客を失ったところに、さらに悪化させる事態だ」とギブスは言う。

食用油や家畜飼料の原料となる大豆は、アメリカから中国への農産物輸出(総額で200億ドル)の約60%を占める。量にして3750万トンだ。

<もはや補助金が頼みの綱>

この数カ月の間に、トランプは中国製品に対する多額の関税を発動してきた。また、ヨーロッパやカナダ、メキシコからの鉄鋼やアルミニウム製品にも追加関税をかけた。アメリカの保護貿易措置が6月に発動されて以降、トウモロコシや大豆の価格は大幅に下落。米北東部のロブスター漁などの産業も大きな打撃を受けている。

トランプ政権が仕掛けた貿易戦争によって、アメリカで40万人の雇用が失われるという予測も出ている。

トランプは相変わらずツイッターで自らの政策を自己弁護している。先月には「関税は最高だ!」と、ツイッターで投稿した。「アメリカに損をさせてきた国は、交渉で公平な取引を決めるか、関税をかけられるかのどちらかだ。今のアメリカは金をむしり取られる、ブタの貯金箱のようなものだ。(関税で)すべてがうまく行く!」

農家に対する総額120億ドルの支援策が打ち出されたが、これが実現したとしても、生産者が被った収入減のすべてを埋め合わせることはできない。

大豆農家のギブスは、大豆やトウモロコシ、干し草を生産し、牛を育てる約230万平米の農場を維持するために、2万5000ドルの資金援助が必要になるだろうと話す。それだけの支援を受けられるかどうか「まったくわからない」と言う。

トランプ支持層への想定外の「しっぺ返し」

「中国からの報復、ひいてはアメリカ産大豆の価格下落を招いたのはアメリカの政府だ。自国民に犠牲を強いるような政策について、納税者が支援をしようと思うだろうか」とギブスは言う。

ギブスは大統領選で、トランプは「実行する男」で、やるべきことをきちんとやりとげることができる人物だと考えてトランプに投票した。しかしよもや、望んでもいない戦いの渦中に自分たちが放り込まれるとは予想していなかった。

「自分たちが貿易戦争の最前線に立たされ、1番の顧客と対峙させられるとは考えてもいなかった」とギブスは言う。「このうえ大豆の値段が下がったら、もう立ち上がることもできない」

(翻訳:村井裕美)

「トランプが大豆産業を壊滅させた」──悲鳴を上げるアメリカの大豆農家

8月13日(月) 19時36分-国際総合(ニューズウィーク日本版)

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米・EU“貿易摩擦回避”へ協議開始で合意

日本テレビ系(NNN) 7/26(木) 12:21配信

アメリカのトランプ大統領とEU(=ヨーロッパ連合)の執行機関トップが25日会談し、深刻化していた貿易摩擦の回避に向けて協議を始めることで合意した。

アメリカとEUは、トランプ大統領が発動した鉄鋼などの輸入制限を機に貿易摩擦が深刻化していた。しかし25日の会談では、ヨーロッパ委員会のユンケル委員長が譲歩策を提示し、摩擦回避に向けた協議を始めることで合意した。

アメリカ・トランプ大統領「自由で公平な貿易にとって、非常に大きな日だ」

ヨーロッパ委員会・ユンケル委員長「きょうの会談での合意を目指していたが、それを実現できた」

具体的には、EU側がアメリカ産大豆の輸入拡大などに踏み切るほか、双方が自動車をのぞく工業製品の関税撤廃などに取り組むことで合意した。

さらに、鉄鋼などの輸入制限とEU側の報復関税を「解決したい」としている。

ただ焦点のヨーロッパ車への追加関税については合意には至っていない。

米・EU“貿易摩擦回避”へ協議開始で合意

7月26日(木) 12時21分 国際総合(日本テレビ系(NNN))

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