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マレーシア新政権は組閣、前首相は足止め

マレーシア新政権は組閣、前首相は足止め




マレーシアの選挙結果についての社説があり
ました。アジアにおいて政権が野党や言論者
を弾圧する傾向が強くなっている中での野党
候補の勝利と捉えて、その意義は大きいとい
うことです。すぐ北のタイは現在は軍事政権
です。カンボジアも独裁性が強くなっていま
す。


マレーシアとしては初めて野党が政権を握る
ことになり、政権の交代とも言えるのですが、
当選したマハティール氏はかつては与党から
22年間首相を務めた人です。選挙で投票した
国民の期待は消費税の廃止、前首相の資金の
不正流用への疑問、政府の中国への依存の停
止ではないかと思われます。


現段階ではこれといった情報はありません。
「一帯一路」分野のインフラ整備は新首相も
見直すと思われます。中国の経済援助とイン
フラ整備が、選挙の投票結果からですが、疑
問をもたれ、停止を望んでいるとも理解でき
ます。つまり民主主義の根幹である投票が異
常な経済活動と建設活動を停止させたと見え
ます。


これに中国側がどう対応するかは注意してお
く必要があるでしょう。経済援助という名目
が勝つか選挙結果が勝つのか予想がつきませ
ん。経済の論理か主権の論理かということも
できるのですが、新政権はまだ組閣中なので、
何も話は出てきていません。推測ですが、ナ
ジブ前首相はたくさんのプロジェクトを進め
ていたので、中国の集団に言いなりだったの
ではないでしょうか。これをマレーシア国民
がどこまで押し戻せるかといった感じでしょ
う。


2番目の記事はナジブ氏に出国禁止の命令がで
たということです。疑惑をもたれている金額
があまりにも大きすぎます。日本円で760億
円だそうです。家族でインドネシアへ飛ぶ予
定だったようですが、出国できませんでした。
選挙の敗北からナジブ氏は「統一マレー国民
組織」の党首を辞任し、与党同盟の「国民戦
線」の代表も辞任したということです。


マハティール新首相はアンワル氏の妻のワン・
アジサ氏を副首相に充てたということです。
国民正義党の党首なのでつじつまは合うので
すが、アンワル氏が収監から釈放されるとア
ンワル氏と交代して副首相になるのでしょう
が、内輪的というのか牧歌的というのか、92
才というマハティール氏の年齢を考慮すると
周りから別に反対はないのでしょう。
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新副首相の指名を受けたワン・アジサ氏

南シナ海・マレーシア・ワン・アジサ・.PNG
国民正義党の党首であり、アンワル氏の妻でもあります。

社説:マレーシア 政権交代の意義大きい

京都新聞 5/12(土) 11:20配信

 マレーシア下院選で、元首相のマハティール氏率いる野党連合が汚職撲滅や消費税廃止を訴えて勝利し、1957年の独立以来、初めての政権交代が実現した。
 マハティール氏の知名度とカリスマ性を生かし、ナジブ政権の強権体質や公金流用疑惑に対する国民の不満を吸い寄せた形だ。
 マハティール氏は2003年まで22年間、首相を務め、工業化を進めて東南アジアでいち早く経済発展を成し遂げた実績を持つ。

 だが、今回は健康が不安視される92歳での再登板である。寄り合い所帯の新政権をまとめ、多民族融和や国民の所得向上といった課題に応えていけるのか、未知数の部分が多い。
 日本とも結びつきが強い国であり、混乱を避け、民主化の道を着実に進めてほしい。

 マレーシアは近年4%超の成長を続けているが、ナジブ政権が15年に導入した6%の消費税で生活が苦しくなったと訴える国民は多い。加えてナジブ氏の政府系ファンドからの不正流用疑惑が浮上、国民の不信感が高まっていた。
 ナジブ氏は、フェイク(偽)ニュースを発信した個人や団体に罰金や懲役を科す法律を施行して政権批判の封じ込めを図り、与党に有利となるよう選挙区の区割り変更まで強行した。

 それでも野党側は、与党の支持基盤だった多数派のマレー系住民の票まで取り込んで過半数を獲得した。ナジブ政権への国民の反発がいかに強かったかを物語る。
 ナジブ氏への批判から野党に転じて選挙に臨んだマハティール氏は、かつて「国内治安法」を使って野党指導者らを逮捕し、言論や集会を厳しく制限するなど強権的なやり方を進めた経緯がある。同様の手法を繰り返すなら、国民の期待は一気にしぼみかねない。
 就任後初の記者会見では、ナジブ政権時代の政策を見直し「抑圧的で不公平な法律は廃止する」と明言した。

 政権寄りと言われる司法や選挙管理委員会の改革なども含めて、国民の不満解消をどう進めていくかが問われよう。
 東南アジアでは、軍政の言論統制や独裁色を強める政権による野党弾圧など民主化に逆行する動きが加速している。そんな中、60年以上無風だったマレーシアで政権交代が起き、圧政の下でも国民が政府を自らの手で選べる自信を得た意義は小さくない。
 流れが変わる契機となることを期待したい。
[京都新聞 2018年05月12日掲載]

社説:マレーシア 政権交代の意義大きい

5月12日(土) 11時20分 京都(京都新聞

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<マレーシア>ナジブ前首相の出国禁止 汚職疑惑再び追及か

毎日新聞 5/12(土) 19:22配信

 【ジャカルタ武内彩】独立以来初めての政権交代が起きたマレーシアで12日、入国管理局がナジブ前首相の出国を禁止した。国外逃亡を阻止する意図があるとみられる。ナジブ氏には政府系ファンドを巡る巨額の汚職疑惑が持ち上がっており、就任したばかりのマハティール首相(92)の政権下で捜査対象になる可能性がある。

 ナジブ氏に対しては、自身が設立した政府系ファンド「1MDB」から約7億ドル(約760億円)が個人口座に送金されたとする疑惑が指摘されている。国内の捜査当局は「送金はサウジアラビア王室からの個人的な献金だった」と結論付けて捜査を終結したが、マハティール氏は12日の記者会見で「前首相が行ったことには十分な証拠がある。必要となれば法が裁くだろう」と言及しており、疑惑追及が再開される可能性が高い。

 ナジブ氏は同日午前7時(日本時間午前8時)過ぎ、フェイスブックに「家族と過ごすためしばらく休暇を取る」と投稿。地元メディアによると、妻とインドネシアに出国する予定だったとみられるが、禁止命令が出た直後に予定を変更した模様だ。ナジブ氏は同日午後に記者会見し、選挙結果の責任を取って最大与党だった「統一マレー国民組織」の党首と連立政権を担った「国民戦線」の代表を辞任すると発表した。

 一方、マハティール氏は財務相など3閣僚の人事を発表した。副首相には、首相の座を譲ると公言しているアンワル元副首相=同性愛行為の罪で服役中=の妻ワンアジザ氏を充てた。ロイター通信は、アンワル氏が15日にも釈放される見込みと報じた。

<マレーシア>ナジブ前首相の出国禁止 汚職疑惑再び追及か

5月12日(土) 19時22分-国際総合(毎日新聞

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