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「一帯一路」の歌い文句に潜む高金利の魔術

「一帯一路」のキャッチコピーは高金利の魔術




スリランカのハンバントタ港について前ページ
から約半月後なりますが、詳しい報道記事があ
りました。1月中旬に配信されたものです。


中国側が融資したお金は金利が最高6・3%と
いうことです。これでスリランカは返済に困り、
港の管理会社の株式の70%を99年間譲渡す
ることなったということです。この金額は約
1240億円だそうです。早速、中国の国旗が港
にハタハタとはためいているということです。


国際的な心配は、中国海軍の軍艦がハンバント
タ港を出入りするのではないかということです。


インドも何か参加したくなったのでしょう。ハ
ンバントタ港から約20キロのところにあるマ
ッタラ・ラジャパクサ国際空港の権益の購入を
考えているようです。空港名に前の大統領の名
前が入っているのですが、利用者は1日10人ほ
どということです。うまく行けばインドも国旗
を立てたいのでしょう。


マッタラ・ラジャパクサ国際空港の建設費はほ
とんどが中国政府からの融資であり、その額は
203億4千万円、中国の企業が建設工事をした
ということです。これもスリランカ政府は大変
でしょう。そして、ラジャパクサ前大統領の出
身地ということです。売りやすいのか売りにく
いのか、今後どうなるのか想像もつきません。


2番目の記事はスリランカの現在の大統領のニ
ュースです。このブログがモタモタしているう
ちに日本に到着してしまった感じです。東京へ
到着し広島を訪問したということです。あの
ICANが安心しそうな発言がありました。

名前はマイトリパーラ・シリセーナ大統領です。
2015年1月の選挙でのラジャパクサ前大統領を
破って大統領に就任しました。


インドとの関係改善、日本を含む先進国との関
係も良好な方向に努めているようです。中国、
パキスタンとの関係も維持しているのですが、
前政権の過度の中国依存はしないようです。


インドとスリランカの間の自然の地理のお話な
のですが、ポーク海峡というのがあって、イン
ドとスリランカの間にアダムスブリッジという
橋があるのですが、分かったような分からない
橋なのです。巨大なサイクロンの話があったり、
神話の時代の橋なのか、水深は1mだったり10
mだったり。以下に場所が分かるだけの地図を
掲載します。色々調べてみてください。 
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スリランカ 
マッタラ・ラジャパクサ国際空港
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スリランカ、中国に港譲渡 99年間、「一帯一路」債務重く

産経新聞 1/15(月) 7:55配信

 ■印は対抗、空港の取得検討

 【ニューデリー=森浩】スリランカ政府は、中国の援助で建設した南部ハンバントタ港を中国国有企業へ引き渡し、現地紙によると今月1日、港湾当局の建物に中国国旗が掲げられているのが確認された。
債務の返済に窮したスリランカが“借金のカタ”に海のインフラを奪われた形だ。南アジアで中国と主導権を争うインドは、対抗するように近隣の空港の権益を買い入れる計画を進める。かつての小さな漁村は国同士の思惑がぶつかり合う舞台となっている。

   ◇

 スリランカ国営企業と中国国有企業は昨年7月、スリランカ側が中国側に港の管理会社の株式の70%を99年間譲渡することで合意した。11億2千万ドル(約1240億円)の取引の合意文書に調印し港は先月、中国側に渡っていた。

 そもそも、港は親中派のラジャパクサ前政権時代に着工されたが、約13億ドルとされる建設費の大半は中国からの融資だ。しかし、最高6・3%にも上る高金利は財政が苦しいスリランカにとって「悪夢」とされ、リースの形で中国に引き渡されることとなった。

 現代版シルクロード経済圏構想「一帯一路」を掲げる中国に乗った結果、港を明け渡した格好で、国内でも批判が噴出。昨年末からは職を奪われることに危機感を募らせた港湾労働者がストライキを断続的に起こしており、政府は経済効果を繰り返し強調して批判の沈静化に躍起だ。

 こうした動きに対してインドは、ハンバントタ港から約20キロの距離にあるマッタラ・ラジャパクサ国際空港の権益の購入に関心を示している。空港はラジャパクサ前大統領の肝いりで建設されたが、利用客は1日10人ほどに低迷し、一時はコメの貯蔵庫として利用されるありさまだった。インドにとって空港入手による経済的利益があるとは考えにくく、中国のハンバントタ支配に対する牽制(けんせい)の意味合いが強い。

 インド洋では中国の潜水艦航行が常態化するなど、インドにとって座視できない状況が続く。「このままでは、南アジアで中国の好きなようにされてしまう」(インド紙記者)という危機感があるようだ。

スリランカ、中国に港譲渡 99年間、「一帯一路」債務重く

産経新聞 1/15(月) 7:55

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広島初訪問 スリランカ大統領が平和公園見学

3/15(木) 20:15配信

スリランカの大統領が初めて被爆地・広島を訪問しました。
 広島を訪れたのはスリランカのマイトリパーラ・シリセーナ大統領です。

 慰霊碑の前では、偶然居合わせた地元の中学生と交流をする一幕もありました。
 志賀館長の案内で見学した資料館では、「広島に原爆が投下されたのは人口が多かったからですか」などと質問をしていました。

 原爆ドームの前では爆心地付近の当時と今の様子について説明を聞きました。
 (大統領)「(爆心地の)あのビルはなんでしょうか」
 (志賀館長)「病院です」

 スリランカでは2009年まで26年間内戦が続いていました。
 国連での核兵器禁止条約の採択には賛成しています。

 見学後には「広島の被爆の実相を知るにつれて、二度と同じことが起こらないように努力していきたいと感じる」と述べました。

広島初訪問 スリランカ大統領が平和公園見学

広島(RCC中国放送) 3月15日(木) 20時15分

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ポーク海峡とアダムスブリッジ

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よかったら覗いてみて
終りまでお読み頂き、ありがとうございました
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ショップ名: GMOペパポ株式会社
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