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自由さえあれば何のその、アメリカ根性3

自由さえあれば何のその、アメリカ根性3

 
 
 
ロンドンで映画を公開した時は反響がよかった
と、まずまずの成功を収めたようです。映画を
見た人から感動の手紙をたくさんもらったとい
うことです。


一般に大都市ではみんな忙しく愛を育てる暇が
ない、恋人がいなくて孤独に見えても、結構忙
しく、本人にとっては深刻な孤独ではないケー
スが多く、これは現代の大都市にはありがちな
現象ということです。当たっているかもしれま
せん。マーク・レイ氏は愛していると言ったこ
とがないということです。


ホームレスの6年間は決して短くはありませんが、
屋上の寝床については、屋根や壁のある意味が
分かる、トイレやキッチンは最高だと素直に言
っています。お金がなくても冒険はできると、
爽やかに整理しています。自己責任のアメリカ
根性ですね。


映画を見た人たちが行き詰った時、勇気を出し
てくれると嬉しいということです。不運で他人
に言えない惨めな状態に陥っても、少しの勇気
で本来の自分を維持していれば、やがていいこ
とがある、ということのようですが、マーク・
レイ氏は自由を実感し惨めさなどは全く感じる
ことなく6年間を過ごしたと思われます。勇気
とは惨めさなど払拭してしまうものなのでしょ
う。
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元モデルのホームレス生活を赤裸々に綴った『ホームレス ニューヨークと寝た男』3

 
BY ROLLINGSTONE JAPAN 編集部 

−すごいですね。映画はヨーロッパでも成功したのですか?

大成功とまで言えるかわからないけど、反響は良かった。ロンドンで2週間公開された時は、ガーディアンから良いレヴューが出たよ。小規模な公開だったけど、映画祭などで国際的にも認知されたと思う。それに映画を見た人からたくさん手紙が届いて、「勇気づけられた」「感銘を受けた」「インスパイアされた」とか、さまざまな意見や感想をもらえたことは素晴らしい体験だったよ。

−この映画は日本でも広く受け入れられるような気がします。東京はニューヨークのように家賃が高く、最近はシングル(独身)の人も多く、見えない社会的格差もあり、とても親和性があると思います。

若者からお年寄りまで、どんな人生のステージにおいても見て損はない作品さ。学生たちが映画について議論しても面白いと思うし、若者がどんな反応をするのか僕も知りたい。家族に同じような状況の人もいるかもしれないし、見た人それぞれが何か共通項を見つけられると思う。

−映画の中で、マークさんが「愛していると言ったことがないんだ」と語るシーンが印象に残っています。

ああ、僕の恋愛スタイルの問題だね。僕は、恋人と真剣な関係を長く築けたことがないんだよ。過去20年を振り返れば、最長でも1ヶ月半から2ヶ月しか続いたことがない。でもそれが僕の人生では当たり前になってるんだ。
僕は引越しも多いからね、それも原因かもしれない。だけどサンフランシスコには5年は住んでたな。その時は1年くらい続いた恋人がいたけど、振り返れば1ヶ月でやめておくべきのような関係だった。そんな感じで、恋人はまともにいたことがないね。

でも、愛を感じないわけじゃないんだ。「愛してる」と言えないわけでもない。でも、いつも孤独なんだ。性格はオープンだし、誰とでも気軽に話せるんだけどね。僕が思うに、これは現代の大都市にありがちな現象だよ。
みんな自分のことで忙しくて、他人に構ってる暇がない。愛を育てるには時間がかかるし、それを愛と認めるには少なくとも数ヶ月はかかるものだからね。


(C) Homme-less-Jp-Project

−それは、あなたの屋上暮らしというライフスタイルと関係があったのでしょうか?

どうだろう、わからないな。この世界には、彼女を殺した罪で牢獄にいる男に、ラブレターを書く女もいるんだよ。一方、僕みたいな平凡な男がまともにデートもできない。不思議だけど、本当の話なんだ。

−でも映画の中で、フランス人の女の子とデートしてましたよね?(笑)

ああ、ジャスティーンね(笑)。彼女とはあの時初めて会って、3日後にはフランスに帰っちゃったよ。面白い出会いだったね。
 
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−マークさんは、もう屋上暮らしではないんですよね?

僕の屋上暮らしは、2014年に終わったよ。ビルのドアの鍵を変えられちゃったからね(笑)。

−それがやめた理由ですか? それともその暮らしに疲れていたから?

やめたのは、その建物に侵入できなくなったことが理由かな。やめざるを得なかったんだ。今は、映画を見て全てを知った知人から連絡をもらい、いくらか家賃を払うことでルームシェアをすることになった。映画の中で僕が寝ていたビルはイーストビレッジの建物なんだけど、今はアッパーウエストサイドに住んでるよ。

−今の暮らしはどうですか?

今なら、なぜ人類に屋根が必要なのかわかるよ(笑)。トイレにキッチンにテレビにエアコンに暖房、最高だよ。

でも僕の中にあった、屋上暮らしというちょっと変わったものを求める欲求というものがゼロになったわけじゃないんだ。あの生活には、ある種の自由があった。家賃を払わないという自由もね。
でも、あれはやっぱりクレイジーだよね。好きな時に忍び込めるとはいえ、ちょっと疲れたから昼寝しようというわけにはいかなかった。真夜中に寝るために忍び込むだけ。朝には起きてその場を去らないといけない。

でも毎朝、「サバイバルしたぞ」という達成感があったのも事実なんだ。屋上で空を見上げて、空気を感じて、冬の冷たい雨が降っても、タープを張って小さなねぐらを作って潜り込んでさ。寝袋が濡れていないかなって心配になるけど、暖かいとうれしかった。

−今幸せそうで何よりです。

そうだね。心配してほしくなかったから、家族にも言ってなかった。だって僕は、ニューヨークという大都会でちゃんと生きているし、友達もいるし、精神病でもないし、ドラッグ中毒でもないし、うまくやっていた。ただ、ちょっと変なところで寝ることを選んだだけなんだ。

それは僕にとっての冒険でもあった。きっといつか面白い物語にできると思うこと、それが心の支えでもあった。そう思うことで、自分を受け入れられたんだ。この映画を見た人が、うまくいかないことに直面した時、深く考え込まないで「いつかいいことがあるさ」って思ってくれたらうれしいよ。その人が教師でも、タクシー・ドライバーでも、専業主婦でも、ビジネスマンでも、「この経験を活かして、いつか自分のドキュメンタリーを作るぞ」ってね。

−あなたの物語は、たくさんの人々を勇気づけると思います。

うん。お金がなくても冒険はできるんだってことさ。お金はあるに越したことはないけどね(笑)。



MARK REAY
マーク・レイ 1959年生まれ、ニュージャージー州出身。サウスカロライナチャールストン大学の経営学部で教養課程の学位を取って卒業。ニュージャージーの輸入業者で働いた後、4年間ヨーロッパでモデルとして活動。1994年、演技に学校へ通い、写真家としても活動を始める。
2007年にアメリカに戻り、ファッション・ウィークの撮影中、デイズド・アンド・コンフューズド誌の写真を撮影した。ニューヨークでホームレス生活を送りながら、ファッションモデル兼フォトグラファーとして働き始める。
http://www.markreay.net/

マーク・レイ支援サイト
https://www.gofundme.com/markreay

日本での就職応援サイト
https://motion-gallery.net/projects/hommeless


『ホームレス ニューヨークと寝た男』
監督:トーマス・ビルテンゾーン
音楽:カイル・イーストウッド、マット・マクガイア
出演:マーク・レイほか
http://homme-less.jp/
 
ローリングストーン日本版1/27(金) 12:00
 
 
終りまでお読み頂き、ありがとうございました
(以下をいいねと、お願いします。いつも感謝しています

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