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会議の対立から思わぬフランスの動き(再掲載)

会議の対立から思わぬフランスの動き(再掲載)
 
 
 

ヨーロッパからシンガポールに来て、アジア安全

保障会議の成り行きを見守っていた人がいました。
その人はフランスのルドリアン国防相なのですが、
EU各国に対し、南シナ海へ海軍艦艇を派遣しよ
うと呼びかけてみようということです。

驚きましたね。安保会議の進展があまりにも強引、
傲慢に、異常に見えたのでしょう。それとも、今
にも衝突しそうと見えたのでしょうか。安保会議
のいい副産物というべきかもしれません。

今からどのように進むのか分かりませんが、ヨー
ロッパ方面から艦艇が南シナ海へ1隻でも来ると
いいですね。そうですね、ベトナムのカムラン
湾に常駐すると、ベトナムの安全性が高まるか
もしれません。

南シナ海の生の動きがヨーロッパ方面伝わると、
EU各国も中国とどう付き合うかの参考になるこ
とでしょう。

そういえば、フランスの女性記者が強制出国させ
られたこともあります。中国の民間人の情報収集
・連絡者もいるということでした。フランスに詳
しくはないのですが、自由の女神を作るとか、地
球を明るくしている国ですね。南シナ海へヨーロ
ッパの艦船が来ることを期待しましょう。

 

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このページは再掲載です。最初の掲載は6月9日で

す。ご覧になった読書もおられるかもしれません。

フランスの国防相がシンガポールの会議に出席し、

会議の生の様子を見て、危機感を持ったようです。

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南シナ海、フランス主導でEUに海軍艦艇派遣案 暴走中国に対抗へ

夕刊フジ 6月6日(月)16時56分配信

 
 
 中国人民解放軍の幹部が国際会議で激高した。南シナ海で軍事的覇権を強める同国に対し、米国の国防長官や日本の防衛相が警告を発したところ、「南シナ海は中国のもの」「中国は黙っていない」などと恫喝(どうかつ)してきたのだ。
常設仲裁裁判所の判決も拒絶するような無法ぶりに、ついにフランスの主導で欧州連合(EU)各国の海軍艦艇による派遣案が急浮上した。

 中国の孫建国連合参謀部副参謀長が5日、シンガポールで開かれたアジア安全保障会議で行った演説や質疑応答は突出していた。

 カーター米国防長官や中谷元(げん)防衛相は前日の会議で、中国による南シナ海での人工島の軍事基地化について、「自らを孤立させる万里の長城(を築く結果になる)」「原則に基づく海洋秩序を著しく逸脱している」と警告したが、これに猛反発したのだ。

 孫氏は南シナ海情勢について、「南シナ海は昔から中国のものだ」と自説を繰り返し、「一部の国が問題を過熱させている」「ある国は『航行の自由』を都合良く解釈して武力をひけらかし、徒党を組んで中国に対抗している」と、強い調子で米国などを牽制(けんせい)した。

 さらに、南シナ海の全域を中国の管轄下とする主張は不当だとして、オランダ・ハーグの常設仲裁裁判所に提訴したフィリピンも批判し、近く示される判断も「受け入れない」とした。

 中国共産党機関紙、人民日報系の環球時報(電子版)は5日、孫氏が三村亨防衛審議官との会談(4日)で、以下のように発言したと報じた。

 「日米両国が南シナ海でパトロール航行などを合同で実施すれば、中国側は黙っていない」「改善しつつある中日関係に多くの不確定要素を生むだけでなく、大きな損害をもたらす」

 唯我独尊、国際秩序を無視して、他国を軍事力で脅す姿勢といえる。これには地理的に南シナ海に関心の薄かったEU諸国も立ち上がった。

 共同電によると、フランスのルドリアン国防相は5日、EU各国に対し、南シナ海の公海に海軍艦艇を派遣し、定期的に航行するよう近く呼び掛ける考えを同会議で明らかにした。
ルドリアン氏は、EUは「航行の自由」によって経済的利益を得ているとし、南シナ海情勢を懸念していると主張した。中国は、孤立への道から引き返せるのか。
 
 

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