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ドンバスの小競り合いが続く理由は

ドンバスの小競り合いが続く理由は
 
 

ウクライナ東部の状況は、停戦合意は成立するの

ですが、停戦協定違反の衝突が繰り返され、衝突

が始まってから2年が経ちました。根の深いもの

があるように感じられます。

 
 

ウクライナソビエト連邦が崩壊して1991年に

独立しました。これはソビエト連邦が崩壊ととも

に独立させてくれたと言ってもいいのですが、

唯一、甘い置き土産かもしれません。

 
 

これ以前は国がなかったのです。ウクライナ民族

は居ても、国の政府や軍隊は持てなかった状態で

す。これは遠いところの者はすぐには気が付かな

いですね。以下に戦闘が続く理由を拾ってみます。

ですが、あまり信用しないでください。

 
 

日本の1.4倍の広さがあるのですが、西からの勢

力、東のロシア帝国に支配されたり、分割された

りして、歴史が流れたのです。複雑であり、悲劇

的でもあります。

 
 

ウクライナはドンバスとも呼ばれます。ドネツ

ク、ルガンスクの2つの州なのですが、長く無人

地帯だったそうです。19世紀後半にヨーロッパ

産業革命が進むと炭鉱の開発が始まり、製鉄

所もできました。まだロシア帝国の時代です。

 

石炭が産出するとウクライナ、ロシアの両方か

ら労働者が入ったということです。従って、ロ

シア語が強いわけです。ドンバスの人たちは、

ロシア文化は日常的に違和感はなく、ロシアの

工作員や兵士はすんなりドンバス地域に入り込

めたのではないでしょうか。名目もロシア系住

民の保護ですからつじつまが合います。

 

ウクライナ語が公用語となったのは独立以降で

しょう、ごく最近です。

 
 
 

ウクライナ政府側は、キエフを中心としたウクラ

イナ民族の感覚としましょう。キエフには古くに

キエフ大公国がありました。882年頃というこ

とです。キエフ大公国ドニエプル川の地域を支

配していたようです。ドンバス地域より千年早い

のです。何かと感覚が違ってくるでしょう。

 
 

それから数百年後になりますが、草原の武士コサ

ックが現れます。コサックはウクライナからシベ

リアまでいました。コサックは周辺の王国の傭兵

になったり、逆に反乱を起こしたりしました。

ウクライナではドニエプル川中流に自治を確立し

たコサックがいたということです。

 
 

最後にはロシア革命の軍と戦闘したというので、

ウクライナ・コサックはウクライナ人の誇りにな

っていると思われます。ドンバス地域と感覚が違

うような気がします。

 
 

ロシア側の表現で民族主義者と出てくることがあ

りますが、ウクライナ色を出し、反ロシアを唱え

る人たちは千年以上の歴史と、コサックの自由さ

勇敢さは誇りでしょう。

 

なおキエフ大公国ポーランドとロシアの始祖で

もあります。兄弟国ではあるのです。

 
 
 

ドンバスへ工作員や兵士を送っているロシアとの

関係はどうでしょう。

 

直接的にはクリミア半島を占領しているロシアは、

操り人形になってくれているドンバス地域の小競

り合いは続いてくれた方が楽ですね。国際的には

紛争の当事者ではないと言っています。

 
 

過去の出来事では、ロシア革命が終わって農地の

制度をめぐってウクライナの農民は激しく抵抗し

たということです。それが原因かどうかは現在も

研究中のようですが、1932年~33年の飢饉

は「ホロモドール」と呼ばれ、ウクライナの農民

数百万人が飢え死にしたということです。

 
 

第2次世界大戦では独立できそうなドイツ側につ

きましたが、ウクライナはドイツ、ソ連の戦場に

なり500万人以上が犠牲になったということです。

ウクライナソ連軍の支配になりました。

 

ドンバス地域もドイツに占領され犠牲者は20万人

とも30万人とも言われてます。

 
 

ソビエト連邦時代の1986年にチェリノブイリ原子

発電所の事故がありました。ソビエト連邦の中

ではロシアとウクライナは兄弟国のように見られ、

事故であることからウクライナ国民が反ロシア感

情を持ったかどうかわかりませんが、被害は大き

いでしょう。ソビエト連邦が1991年に崩壊してウ

クライナは独立しました。

 

ソビエト圏全体が疲弊している状態の中での独立

であり、決して楽なものではなかったでしょう。

 
 

ウクライナにとってはロシア国内で世論が高まっ

てロシア軍が撤退してくれることでしょうが、現

状では考えられません。非常に苦しい状況が続く

と言わざるを得ないのが現在の状態です。

 
 

停戦しては戦闘をする理由を探してみました。

繰り返しになりますが、読者の方々は信用しない

でください。

 
 

2年前の報道記事があります。

 

よかったら以下からどうぞ


地球おもて

http://tamano.hatenablog.com/

 

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<露・ウクライナ>東部紛争本格化2年、なお溝 収束見えず

毎日新聞 5月29日(日)9時30分配信

 【モスクワ真野森作】ウクライナ東部での政府軍と親ロシア派武装勢力の紛争が本格化して5月で2年となった。27日閉幕した伊勢志摩サミットの主要7カ国(G7)首脳宣言は、昨年2月の「ミンスク合意」(停戦合意)の順守を改めて呼びかけた。

しかし、親露派の後ろ盾であるロシア政府は「自国は紛争当事者ではない」との立場を堅持。ウクライナ政府も和解には消極的で、1万人近い死者を出した紛争は終わりが見えない。

 「我々はロシアの行動に応じ、必要ならば更なる制限措置をとる用意がある」。

G7首脳宣言は、ロシアを紛争当事国に極めて近い立場とみなし、その動きをけん制した。

これに対し、リャプコフ露外務次官は27日、「ナンセンスだ」とコメントし、ウクライナ東部にロシア軍が展開しているとの米欧の指摘を改めて否定。「合意を守るべきはウクライナだ」と訴えた。

 ウクライナ、ロシアと独仏の4首脳はサミットに先立つ23日、電話協議を実施。ミンスク合意に定められている親露派支配地域での地方選挙実施などについて話し合ったが、具体的な進展は無かった。

 東部では散発的な戦闘が続き、ウクライナ政府の発表では23、24両日に政府軍兵士7人が死亡。昨年8月以降で1回の戦闘としては最大の死者が出た。

 ギリシャ訪問中のプーチン大統領は27日、「ウクライナ地方分権化のための改憲をし、(親露派地域に)特別な地位を与えるべきだ」と強調した。

 ◇ウクライナ危機を巡る主な動き
2014年
 2月 首都キエフで反政府デモが激化し、ロシア寄りのヤヌコビッチ政権崩壊
 3月 ロシアが南部クリミア半島を一方的に編入
 5月 ウクライナ東部で政府軍と親露派武装勢力との紛争が本格化。親露派がドネツク、ルガンスク両州の支配地域で「独立」宣言
 7月 ドネツク州上空でマレーシア航空機撃墜
 9月 ミンスクベラルーシ)で停戦に合意
2015年
 1月 ドネツク州などで戦闘が激化し、停戦合意が破綻
 2月 ミンスクで再び停戦合意
 6月 ドネツク州で政府軍と親露派が激しく戦闘

 
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親ロ派砲撃で5人死亡=ウクライナ

時事通信 5月29日(日)21時13分配信 

 【モスクワ時事】ウクライナ当局者は29日、東部で過去24時間に親ロシア派による砲撃が30回あり、ウクライナ政府軍の5人が死亡、4人が負傷したと発表した。

 政府軍も応戦したという。インタファクス通信が伝えた。

 ウクライナ高官は24日にも「政府軍の7人が死亡した」と発表したばかり。東部の親ロ派支配地域に自治権を付与するための地方選がウクライナ側の反発で実施のめどが立たない中、停戦合意が守られない状態が続いている。

親ロ派砲撃で5人死亡=ウクライナ軍    

時事通信 29日(日)21時13分

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甲冑の騎士たちが決闘、ウクライナで中世の戦闘を再現 

AFPBB News 5月30日(月)11時34分

ロシア拘束の女性パイロット解放 ウクライナの「ジャンヌ・ダルク」

産経新聞 5月25日(水)23時23分


「仕事は午後1時から」、比新大統領、8時間睡眠確保を宣言

CNN.co.jp 5月31日(火)16時34分


よかったら覗いてみてください
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終りまでお読みいただき、ありがとうございました
(以下をいいねと、お願いします。いつも感謝しています)

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