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ノーベル平和賞 17歳少女マララさんの声(スピーチ)を探る13 パキスタン帰国はどうかな

ノーベル平和賞 17歳少女マララさんの声(スピーチ)を探る 13 

 パキスタン帰国はどうかな

 
こんにちは。
 
ノーベル平和賞受賞者の国の報道がありました。
パキスタンの英字新聞のようですが、
 
・「非寛容と頑迷」が幅をきかせている、
・「国が国民に義務を果たしてこなかった」、
 
・「命の危険のない国に変えなければならない」、
・「過激派は、米国による支配やインドの影響力が、
  国を数世紀後退させると宣伝している」。
 
のような言葉があります。
問題の根はどうしょうなく深いという感じですね。
 
「だから、ノーベル平和賞の対象になった」と
言っているところもあります。
 
そんな状態ならもちろん、マララさんは当分の間
帰国しない方がいいでしょう。
 
以下の記事をゆっくり読んでみてください。
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ノーベル平和賞 “17歳のヒロイン”にパキスタン紙の反応は

産経新聞 10月20日(月)13時30分配信

 

 2014年のノーベル平和賞は、女子教育の重要性を訴えるパキスタン人のマララ・ユスフザイさん(17)と、インドで子供たちの人権擁護に努めるカイラシュ・サトヤルティ氏(60)に決まった。

 

カシミール地方の領有権で対立する印パから受賞者が選ばれ、「平和を求めるメッセージ」との見方も出た。パキスタンでは、マララさんが身の危険を感じることなく活動できる国を目指そうという論評も出た。

 ■称賛の一方、根深い問題指摘/ドーン(パキスタン

 パキスタン主要紙はマララさんを称賛する一方、国内に抱える根深い問題が“17歳のヒロイン”を生み出した現実も指摘した。

 英字紙ドーン(電子版)は11日、「パキスタンの勇敢な人物」と題した社説で、勇気と思考の明晰(めいせき)さ、雄弁さを兼ね備えているとマララさんを形容。

 

タリバンボコ・ハラムといったイスラム過激派の名を挙げ、ノーベル賞委員会が少女の教育の権利を否定する勢力を「象徴的に非難」したと分析した。

 また、マララさんの受賞は「パキスタンにとって栄誉である一方、いかに国が国民に対して義務を果たしてこなかったかを思い知らせるものだ」と指摘。

 

「非寛容と頑迷」に満ちた者たちが長期間、幅を利かせてきたとし、2012年にマララさんを銃撃した「パキスタンタリバン運動(TTP)」などの武装勢力の横暴を非難した。

 

そして、「彼女が現在も帰国できないという事実が、こうした勢力が継続して力を持っていることの証明だ」との見解を示した。

 同紙は12日の署名記事で、TTPとの戦いでは、マララさんが「正しい側であることは明白だが、この国で勝利していると考えるのは難しい。だからこそ彼女の戦いは価値あるものだ」と訴えた。

 また、パキスタンの英字紙ニューズ(電子版)も11日の社説でマララさんを称賛する一方、「外国勢力の“スパイ”とみる向きも多かった」と言及した。

 その上で、1979年にノーベル物理学賞を受賞したパキスタン人のサラム氏が、イスラム世界で異端視されている教団に属していたために、パキスタン国内では業績が無視されていることにもふれた。

 

社説は、2人のノーベル賞受賞者の評価が国内で割れているとし、「われわれはマララが安全に帰ることができ、命の危険を冒すことなく活動できるような国に変えなければならない」と結んだ。(西見由章)

 ■相互理解へ国際社会の激励/ステーツマン(インド)

 ノーベル平和賞の受賞が決まったマララさんとサトヤルティ氏は、カシミール地方の領有権などをめぐって対立するインド、パキスタン両国に平和を呼びかけた。

 

多くのインド・メディアがこれを歓迎する中で、元インド外務次官のサルマン・ハイダー氏は15日付のインド英字紙ステーツマンへの寄稿で、2人の受賞決定を「南アジア全体の平和に必要な両国の相互理解への努力を促す国際社会の激励だ」と喜んだ。

 ノーベル賞委員会については、「折に触れて、完全に政治的にはならずに、平和賞の名声を使って世界のさまざまな地域での平和への動きをそっと後押ししようとしてきた」と分析した。

 

また、「この中には助けになった刺激もあれば、望んだ通りの業績は得られなかったものもある」と断った上で、カシミール地方での交戦が激化しているこの時期に、両国の活動家に同時に賞を授けることにした背景には、「南アジアの平和に効果的な前進を促すとの期待」もあったのだろうと指摘している。

 今月に入って、カシミール地方での交戦激化で多くの死傷者がでており、それまでしばらく続いていた一時的な平穏は失われた。現地司令官同士の協議など交戦停止への努力は実を結んでいない。

 ハイダー氏はこうした現状について、「どちらも粘り強く頑張ることに価値を見いだしていない」と両国軍の対応を批判し、「主な被害者は(死傷したり、避難を強いられたりしている)市民らである」とした。

 

両国外交当局の間でも、「融和的な反応を見せたかと思えば、双方の報道官は自己主張が強くなり頑固な姿勢を示している」といい、「タカ派の連中には、対話の呼びかけですら相手に折れることのように見なされるのかもしれない」と憂慮した。

 一方で、マララさんが印パの首脳に平和賞授賞式への出席を求めたことは、「きっと誰かがこの提案に耳を傾けているだろう」と前向きにとらえている。(ニューデリー 岩田智雄)

 ■分断ではなく連帯を生む/ニューヨーク・タイムズ(米国)

 パキスタン元駐米大使のフセイン・ハッカニ氏は10日、米紙ウォールストリート・ジャーナル(電子版)への寄稿で、「パキスタンタリバン運動」に立ち向かってきたマララさんを称賛するとともに、インド出身のサトヤルティ氏とともに平和賞を同時受賞したことが、印パの緊張を和らげる一歩につながると論じた。

 

冒頭、マララさんが身の危険にさらされながらも立ち向かい、教育普及に尽力してきた「勇気」をたたえた。

 

また、パキスタン国内で過激派の言動に押されつつある多くの政治家や軍幹部、知識人よりも、マララさんは「深い洞察力」を持ち合わせており、「米国による支配やインドの影響力」が、国を数世紀後退させると信じ込む、過激派のプロパガンダに乗ることもなかったと指摘した。

 ハッカニ氏は、マララさんが17歳ながらも「勇気」に加え、反啓蒙主義をはねのける「知恵」も有していると強調。「パキスタンを現代化させる英雄であり、彼女の声は平和賞を受賞したことで、かつてなく増幅されている」とも述べた。

 

印パはカシミール地方の領有権をめぐって計3回の戦争と大規模紛争を経験、交戦も断続的に続く。マララさんとサトヤルティ氏が共同で「平和と人権尊重を促す賞」に決まったことは「大きな意味合いを持つ」とし、両国関係改善の一歩になるとの認識を示した。

 米紙ニューヨーク・タイムズ(電子版)も10日の記事で、印パ両国の間で軍事紛争が続く中、「一人のヒンズー教徒(サトヤルティ氏)と一人のイスラム教徒(マララさん)が(子女への)教育実現という苦難にともに立ち向かう姿は、意味あるメッセージを持つ」と強調した。

 

2人の受賞を熱狂的に支持する多くの両国民の間には、「虐げられた(印パの)何百万人もの子供たちの苦境を改善し、教育を与えたいとの思い」があるとし、受賞は「両国を分断するのではなく、むしろ結びつける肯定的な雰囲気を作り出している」と指摘した。(ニューヨーク 黒沢潤)

  (ヤフーニュース アジア・オセアニアからです)

  終りまでお読みいただき、ありがとうございました

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