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ノーベル平和賞 17歳少女マララさんの声(スピーチ)を探る 8

ノーベル平和賞 17歳少女マララさんの声(スピーチ)を探る 8

 

マララさんのノーベル平和賞受賞決定の時のスピーチ全文からですが、

共同受賞者のカイラシュ・サティヤルティと共同で、インドのモディ首相と

 

パキスタンのシャリフ首相にノーベル賞授賞式に参加してもらいたい、

という部分です。両国の首相を招待するということですね。

 

インドとパキスタンはイギリスから独立した当時から国境問題で

繰り返し衝突し、ずっと対立しています。

 

一番大きな出来事は東パキスタンと呼ばれていたバングラデッシュの

独立があるのですが、文字どうり犬猿の仲が続いています。

 

さて、インドとパキスタンの首相がノルウェーに行くかどうかですが、

パキスタンでは異教徒のすることと関係しない、たかが少女の希望だ、

 

という感覚の一般人も広くあり、また軍事関係のところも反対するでしょうね。

ノーベル賞の受賞式といえ、敵国の首相と握手するようことは認められない、

 

まして、少女からの言い分となれば、出席は好ましくないというところでしょう。

騒ぎを起こすかもしれません。

 

逆に首相が出席しない、その理由などの対応を間違えると、

パキスタンに将来がないと考える人の層が増えることも予想されます。

 

インドはもう少し柔軟でしょう。普通に名誉なことと思い、首相の出欠や

パキスタン首相と顔が会うくらいは首相の判断でいい、

というところではないでしょうか。

 

両国は犬猿の仲との印象は世界中が持っているので、両首相が出席する

かどうかは、国際的に注目されているのではないでしょうか。

 

この長年の紛争を何とかしたいという意向はそれだけで

尊敬を集めていることでしょう。

 

もし、マララさんがインドを訪問するような機会が将来できたとしたら、

インドの若者が大喜びするのではないでしょうか。ファンだってできそうです。

 

そう考えるとインドのモディ首相がノーベル賞授賞式に出席すると、

インド内で首相の人気は若者の間で上昇することでしょう。

 

マララさんが日本を訪問しても同じと思います。若者が歓喜して

出迎え、日本人の若いファンが一杯できると予想できます。

 

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マララさんの声(スピーチ) ノーベル平和賞受賞の発表

 

 また、彼がインド出身で、私がパキスタン出身ということもあり、私たちが両国の強い関係を築こうと決めました。

 

最近、国境が緊張し、状況は望ましいものではなくなりつつあります。私たちはパキスタンとインドが良い関係であることを望みます。

 

緊張状態にあることはとても残念で、私は本当に悲しいです。なぜなら、両国が対話し、平和について語り合い、前へ進むことや開発について考えることを望んでいるからです。

 

戦いよりも教育や開発、前進について注目することが重要です。それが、両国にとって良いことなのです。

 

 だから私たちは2人で決めました。カイラシュさんには、尊敬するインドのモディ首相に12月のノーベル平和賞授賞式への参加をお願いしていただくよう頼みました。

 

私も尊敬するパキスタンのシャリフ首相に出席をお願いすると約束しました。

 

 私からも、両首相に出席をお願いします。私は心から平和、寛容、忍耐の正しさを信じています。両国の発展には、平和で、良好な関係がとても重要なのです。

 

それを成功させ、前進させていくことが重要なのです。耳を傾けていただけますよう、謹んでお願い申し上げます。

 

ノーベル平和賞、マララさんのスピーチ全文

国際 : 読売新聞YOMIURI ONLINE からです

 ⇒ http://www.yomiuri.co.jp/world/20141012-OYT1T50145.html

 

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対立する印パ 両首脳、授賞式出席で緊張緩和に一助 「マララさんの声生かすべき」

10日、ノーベル平和賞受賞が決まり、記者会見で聴衆に手を振るマララ・ユスフザイさん=英バーミンガム(ゲッティ=共同)

 【ニューデリー=岩田智雄】インドの人権活動家とともにノーベル平和賞を受賞することが決まったパキスタン人のマララ・ユスフザイさんが、両国の首脳に平和賞授賞式への出席を求めたことについて、双方から歓迎の声が上がっている。

 

両国はカシミール地方の領有権などをめぐり対立しており、同地方では最近も激しい戦闘が起きた。こうした中で、マララさんらの受賞決定を平和に生かすべきだという声が上がっている。

 

 「パキスタンのシャリフ首相とインドのモディ首相が出席すれば、緊張緩和の一助になる」。パキスタンの政治評論家、ハディム・フセイン氏は産経新聞の電話取材にこう語った。

 11日付インド紙タイムズ・オブ・インディアも、ノーベル賞委員会が印パの運動家に授賞を決めたことを「完璧な時期に政治的合図を送った」と指摘した。

 しかし、両国の対立解消への道は極めて険しい。カシミール地方では今月1日から、両国の実効支配線(停戦ライン)をはさんだ交戦が激化している。9日までに双方の市民計22人が死亡し、インド側では3万2千人が避難した。

 

対立の歴史は長い。1947年に英領から分離独立して以来、カシミール地方の領有権をめぐり、計3回の戦争と大規模紛争を経験し、その後も交戦は断続的に続いている。

 

 モディ氏は今年5月、シャリフ氏を首相就任式に招待し、新政権下での対話進展が期待された。しかし、このとき合意された外務事務次官の会合開催は結局、パキスタンへの不信感から実現しなかった。

 

 モディ氏は野党からパキスタン軍への対応を批判され、10日の演説で「インド軍はパキスタンに相応の教訓を与えた。彼らの口を封じた」と激しい口調で語った。こうした反応は、カシミール問題で譲歩しないことが、強い指導者像を表現し支持を集める重要な要素であることを示している。

 

 シャリフ氏も10日、パキスタンの国家安全保障委員会を開いて「わが軍には、いかなる侵略からも国家を守り、領土を保護する能力がある」と表明した。

   (産経ニュース 国際からです) 

  終りまでお読みいただき、ありがとうございました。

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