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ノーベル平和賞 17歳少女マララさんの声(スピーチ)を探る 5

ノーベル平和賞 17歳少女マララさんの声(スピーチ)を探る 5

 

マララさんのノーベル平和賞受賞時の喜び声の全文がありました。  

その中から、声を上げようという部分です。
 
前前ページの、マララさんの声を探る3の続きでもあるの
ですが、子供たちも声を上げるべきだ、ということなのです。
 
この声に対して声を上げ始めた人がいます。
まずは、地元のスワート渓谷の少女たちです。
 
以下をそのようにお読みください。なんだか絶望的な
気分になりそうな状況と読める部分もありますが、
 
女が勉強するのは当たり前となって欲しいですね。
若い時の勉強は身に付くのが早いので期待します。
 

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マララさんの声(スピーチ)

 

 私が学校に行けないと聞いた時、私は医者になれないだろ、私はなりたいものに決してなれないだろうと思いました。

 

私の人生は13歳か14歳で結婚するだけで、学校にも行けず、なりたいものにもなれないと。だから、声を上げようと決めたのです。

 

 私は、私の経験を通じて、世界中の子供たちに権利のために立ち上がらなければならないと伝えたいのです。ほかのだれかを待つべきではないのです。彼らの声はより力強いのです。

 

彼らは弱く見えるかもしれないけれど、誰も声を上げない時に声を上げれば、その声はとても大きく、誰もが耳を傾けざるを得なくなるのです。

 

これは世界中の子供たちへの私からのメッセージです。権利のために立ち上がらなければならない。

ノーベル平和賞、マララさんのスピーチ全文

国際 : 読売新聞YOMIURI ONLINE からです

 ⇒ http://www.yomiuri.co.jp/world/20141012-OYT1T50145.html

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マララさんノーベル賞受賞、パキスタン女性らの希望の光に

AFP=時事 10月13日(月)14時52分配信

【AFP=時事】パキスタン北西部のスワト渓谷(Swat Valley)に住むサイマ・ビビ(Saima Bibi)さんが結婚したのは、わずか13歳の時。借金の清算代わりの結婚だった。ノーベル平和賞(Nobel Peace Prize)受賞が決まったマララ・ユスフザイ(Malala Yousafzai)さん(17)が育ったこの地域では、一般的な慣習だ。

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 学校ではクラスでトップの成績を誇る優秀な女子生徒だったビビさんだったが、学校を中退し、勉学の夢をあきらめざるをえなかった。

 だが現在、22歳になったビビさんは、夫や義理の両親に学校に戻りたいと願い出る「勇気」を、マララさんが与えてくれたと語る。4人の子どもたちに最後まで教育を続けさせるという決心もした。

 検診のためスワトの主要都市ミンゴラ(Mingora)を訪れたビビさんは、AFPの取材に「新聞に載ったマララの写真を見るたび、家族はみんな、イスラムに対する陰謀だと言っていたけど、私は最初から彼女が好きだった」と語った。

 マララさんのノーベル賞受賞によって、パキスタンの子どもたち、とりわけ女子の就学率や識字率の著しい低さに関心が集まっている。教育支援団体のアリフ・アイラーン(Alif Ailaan)氏によると、パキスタンでは5~16歳の子どもたち2500万人が学校にいっておらず、このうち1400万人が女子だ。

 スメラ・カーン(Sumera Khan)さん(21)も、8年生(日本の中学2年生に相当)で退学せざるをえなかった。だがカーンさんの場合、その理由は結婚ではない。

「勉強は好きだったけど、私が住んでいた村には中高レベルの女子校がなかったんです」。ミンゴラの自宅で2人の子どもたちが遊びまわるなか、夕食の支度をしながらカーンさんは語った。

 カーンさんもまた、マララさんから刺激を受けたという。「彼女は私に再び勉強を始める勇気をくれました。今は個人的に勉強をしようと考えています。私もマララのように自分のために声を上げたい」


 こうした困難に打ち勝つことができた女性たちには、多くの場合、強い権限を持つ男性が味方となっている。マララさんの場合も、父親のジアウディン・ユスフザイ(Ziauddin Yousafzai)さんが親族からの反発の盾となってくれた。

 医師のファジーラット・アクバル(Fazeelat Akbar)さん(32)は、マララさんの成功で女性に対する考え方を変える男性が増えることを期待している。「私は高校を卒業した後も進学すると訴えて家族にそうさせた。勉強は続けると決意していたから。幸運なことに父が私を応援してくれた」

 マララさんのノーベル賞受賞によって、就学年齢にある全ての子どもたちにより良い未来が開かれることを期待する見方が広がっている。だが一方で、悲観的な意見も多い。

 

フェミニスト作家のビナ・シャー(Bina Shah)氏は「(パキスタン政府は)『良かった。マララさんを誇りに思う』とだけ言って、これまで通りのやり方に戻るだろう」と語っている。【翻訳編集】 AFPBB News  (ヤフーニュース 国際総合からです)

  終りまでお読みいただき、ありがとうございました。

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アートとして味わう仏像の美
 
    十一面観音~蓮華~
 
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