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危機を問う:ロシア・ウクライナ専門家に聞く/3 ボリス・タラシュク氏

危機を問う:ロシア・ウクライナ専門家に聞く/3 ボリス・タラシュク氏

毎日新聞 2014年10月03日 東京夕刊

ボリス・タラシュク ウクライナ最高会議議員、元外相=キエフで2014年9月12日12時54分(現地時間)、大木俊治撮影
ボリス・タラシュク ウクライナ最高会議議員、元外相キエフで2014年9月12日12時54分(現地時間)、大木俊治撮影
 

 ◇米との2国間条約、検討−−ウクライナ最高会議議員、元外相 ボリス・タラシュク氏(65)

 昨年まで北大西洋条約機構NATO)加盟を支持するウクライナ国民は18〜20%だったが、ロシア軍がウクライナ東部に侵攻したことで50〜70%がNATO加盟を支持するようになった

 

ロシアはこれまで国際的な約束を何度も破ってきた。もうロシアは信用できないというのがウクライナ国民の思いだ。

 

 安全保障を考える場合、(1)自国の軍隊で守る(2)中立政策をとる(3)NATOのような集団安保体制に入る−−の三つの選択肢がある。ウクライナにとって(1)(2)はあり得ない。

 

残るのは(3)だが、NATOに入るにはすべての加盟国の支持が必要になる。ウクライナの加盟に消極的な国もある。

 

 そこで今、日本や韓国のように米国と2国間条約を締結するというもう一つの方法が真剣に検討されている。非NATOだが米国の同盟国という位置づけだ。これなら米議会の政治的意思さえあれば年内にも決定できる。

 

 米国と特別な関係を結ぶことで、米国の政治的支援に加えて最新の兵器を輸入できるようになる。ロシアとの関係は緊張するかもしれないが、何より自国の安全を考えることが優先だ。

 

 ウクライナではこれまで、政府の方針をめぐって東部と西部の意見の食い違いが常にあった。だがそれで内戦になったことはない。ロシア軍の介入がなければ東部で今のような問題は起きなかった。

 

 クリミア半島は絶対に取り戻す。軍事力を使うことは考えていない。ロシアでプーチン政権が崩壊するか、あるいは軍事大国ロシアが崩壊して民主化が実現すれば、クリミアは返ってくる。

 

またクリミアは水やエネルギーの8割をウクライナに依存してきた。経済的理由から早く戻ってくるかもしれない。【聞き手・大木俊治】=つづく

  (ヤフーニュース 国際総合からです)

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